もともとは、性別に関係なく男女双方に対して使われる語「virgin(英語)」の訳語として当てられた語句であるが(童貞マリアなど)、現代ではキリスト教関係の祈祷文等を除きもっぱら男性のみに用いられている。女性についての同義語としては、主に処女が用いられている。 国内でも童貞の俗称として使われる英語での俗語として「cherry」があるが、これも英語圏では男女の区別なく使われることが多いが、日本ではあくまでも男性の童貞を指す言葉として普及している。また最近では童貞のことをネイヴ【NEIV】(Not Ejaculated it In a Vagina)などと呼ばれることもあるが、日本ではあまり普及していない。cherryboyのcherryは性経験の無い若い男性(童貞)の性器の色、形を模した意味もある。